2006年02月16日
銀粘土 Part4
今回は、木の葉のペンダントを作りました。
前回、葉っぱを採りに行ってから、だいぶ時間が経ちましたがやっとできました。
このペンダントは簡単なんで、作り方をすこし説明したいと思います。

今回、ペーストタイプの銀粘土を使用します。
通常は、作品の補修などに使います。

まず、採ってきた葉っぱに細い絵筆なんかで銀粘土ペーストを押し付けるように塗っていきます。
この、"押し付ける"っていうのが結構ポイントです。
乾かす→塗る→乾かす→塗る を4,5回、少し厚みが出るまで繰り返します。

塗った後。
これは、5回位繰り返して塗ったものです。
厚みは、自分の好みで厚くしても大丈夫ですが、薄すぎると焼成したときに形が崩れやすいです。

後は、そのまま焼成します。葉っぱは燃え尽きてしまいます。
それを磨けば出来上がりです。
葉っぱの部分を違うものに変えてつくることもできるので、応用がきくつくり方だと思います。
折り紙なんかを使って、好きな形を作ったりしてもいいと思います。
前回、葉っぱを採りに行ってから、だいぶ時間が経ちましたがやっとできました。
このペンダントは簡単なんで、作り方をすこし説明したいと思います。
今回、ペーストタイプの銀粘土を使用します。
通常は、作品の補修などに使います。
まず、採ってきた葉っぱに細い絵筆なんかで銀粘土ペーストを押し付けるように塗っていきます。
この、"押し付ける"っていうのが結構ポイントです。
乾かす→塗る→乾かす→塗る を4,5回、少し厚みが出るまで繰り返します。
塗った後。
これは、5回位繰り返して塗ったものです。
厚みは、自分の好みで厚くしても大丈夫ですが、薄すぎると焼成したときに形が崩れやすいです。
後は、そのまま焼成します。葉っぱは燃え尽きてしまいます。
それを磨けば出来上がりです。
葉っぱの部分を違うものに変えてつくることもできるので、応用がきくつくり方だと思います。
折り紙なんかを使って、好きな形を作ったりしてもいいと思います。
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Posted by OZ(オズ) at 22:05│Comments(0)
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